Inteview pour Quatuor Jean-Yves Fourmeau

以下のインタビューはBand Jounal7月号掲載予定の原文です。
8000字近くあって雑誌に全ては載らないのでここに掲載します。
長いのでオフラインにしてからご覧になることををすすめします。
Saxophonists以外の方はあまりおもしろくないもしれませんよ!!

Interview
au 21 Mars 2000 au Conservatoire de Musique de Garche

Quatuor JYF

波多江:
カルテットの20周年おめでとうございます。カルテット結成の頃について聞かせてください。

ピエリック・ルマン(Pierric Leman):
僕たち四人は世代こそ違いますが実は同じ地方の出身者で、ジャン=イヴ、ジョエルそして僕に関してはルーベ(フランス北部)の同じ音楽院で同じ先生、ルネ・デスモン(Ren
é Desmon)についていました。そういうわけで僕たち3人はもとから繋がりがあったんだ。

楽器に関してはもうその時点で全く問題なく自然に決まった。ジャンイヴがソプラノ、ジョエルがバリトン、僕がアルトと言う具合にね。それであと誰かテナーを探そうと言うことになってギイ(Guy Demarle)を呼んだんだ。

波多江 史朗:
あなたがイニシアチブをとって?

PL:
いや確か全員を一堂に集めたのはジャン=イヴだったと思うけど…。

ジャン=イヴ・フルモー(Jean-Yves Fourmeau):
いや僕ら四人が会ったのはジョエルのお陰だったと思う。ジョエルとピエリックは僕がまだルーベにいた頃、もうパリ音楽院の生徒で仲が良かった。ジョエルが僕の父と同じ吹奏楽団にいたことが僕と知り合うきっかけになったんだ。ジョエルは僕がパリ音楽院を受験するときにとてもよく面倒を見てくれて、それ以来とても親密な関係になった…なぜか今までね(笑)

そして僕がパリ音楽院を卒業してまもなくジョエル(バトー)がカルテットを組もうと言い出したんだ。僕は大賛成だったし、その頃はすでにピエリックとも仲が良かったのであと一人捜すだけだった。そこでその頃ピエリックが入団していたフランス警察吹奏楽団(Orchestre de Police Nationale de France)にいた同じ地方出身者のギイを呼んだんだ。それがちょうど20年前。

Joel et Pierric

波:
今朝もここで練習していたように、その頃から週に一度のカルテットの合わせを欠かせたことがないとか…?

サクソフォーンカルテットのオリジナル作品で演奏会を開いたりすることは、すでにミュールやデファイエのカルテットがやってしまっていたし、僕らがやるとしたらそれと違うことをする方が自然だった。

その頃ではちょっと変わっていたけど、こんな風に僕らの進んでいく方向が決まっていったんだ。もちろん今までやってきた事を守りつつ

僕らがそんなことをし始めた最初のカルテットだけど、それが間違っていなかった証拠に、結局今の若い世代のカルテットはみんな僕らと同じやり方で売り出してる。20年近くも経って!!

その後の変化としては、不幸にしてギイが亡くなったという事。そこで95年からステファンが入ることなった。

波: ステファン。カルテットに入ることになってどう感じましたか?

ステファン・ラポルト(Stephane Laporte):
とても光栄だった。このカルテットのことはその前からよく知っていたんだ。僕はフランス警察音楽隊でギイと一緒だったので彼の誘いでコンサートにもよく行っていた。それにパリ音楽院の卒業試験でベリオのゼクエンツァ\bを吹くことになったときにジャン=イヴにアドバイスを受けに行ったことがあって、それ以来彼にとても惹かれて彼のファンでもあった。だからその時はとても光栄だったね。

JYF:
ステファンはいつもカルテットを応援していてくれた。僕らにとってはとても近い存在であったし、ギイが病気で吹けなくなってしまったときに彼自身の口から「もしカルテットを続けるつもりなら僕の代わりはステファンしかいないだろう」と聞いていたから、彼が入ったのは本当に自然なことだった。

PL:
しかもアンサンブルは音楽的なことだけではなく、
人間的な繋がりが非常に大切だからね。どちらかと言えば音楽的な問題より人間関係の問題の方が重大だと思う。そういう意味からもステファンは全く問題がなかった。

Stephane et Joel

波:
しかしながら、当時すでに彼らのレパートリーは相当な量だったでしょう? かなりハードではなかったですか?

SL:
もちろん大変だったけれど、とてもやる気があった。その話が出た頃、教師と音楽隊のソリストだけではなくもっと他の活動もしたいと思い始めていたんだ。だからその話はその時の僕の意志とぴったり合っていたから、むしろ
待っていたものがやってきたという気持だった。

JYF:
今思うとステファンはとても早く順応したね。その頃のカルテットはそれまでのコンサート活動に加えバーンスタインのウェストサイドストーリー(クァルテットに加えピアノ、パーカッションが入る)に着手し始め、カルテットとして今までのリサイタルフォーメーションとは異なる活動を始めた頃だった。

だから彼は2ヶ月あまりの間にそれら全てのレパートリーをこなさなければいけなかったんだ。彼としてはきっと大変だったに違いないけれど、2ヶ月後には既に僕らのレールの上をちゃんと走っていたよ。

PL:
しかも、僕らのように長年やっているアンサンブルにおいては、音色を統一感や音程の癖、呼吸など、お互いの慣れで自然にやっている所は一口に合わせると言ってもなかなか難しい。そういった意味でも彼はとても早くクァルテットに溶け込んだと思う。

SL:
みんなそういってくれるけど、それは君たちが
優しいからだよ(笑)。そうできたのは君たちのお陰でもあるんだから(笑)。でも音楽的なコンセプトはきっともともと近かったんだと思う。なぜなら僕もルーベの出身で、同じ先生(Rene Desmon)についていたからね。

波:
レパートリーやメンバーが変わったこと以外で、この二十年で変わったことと言えばどんなことですか?
または変えたくないこと、変えずに守ってきた信念のようなものがあったら聞かせてください。

JYF:
変わらない事から言うと、音楽を奏でる喜びやパッション、それにエネルギーだ。音楽を続けることは僕らにとって
必要不可欠だから…。

変わったことはメンバーそれぞれの体重。(笑) それは冗談としても、この20年でやはりいろいろな経験をしたし、いろいろな人々に会ってきた。大事なのはその経験や人々に影響を受けて今日の僕らがあるということだ。
例えばジャズマンからの影響も強い。今度もピエールマリー・ボラフォッシュ(フランスを中心に活躍している素晴らしいジャズのサクソフォニスト)と彼のバンドと共演することになっているけど、そういったことが自然に僕らの音楽の糧になっていくんだ。もちろんそれはクァルテットの方向がジャズや他のジャンルの音楽に向かっていくと言うことではない。僕らは
完全にクラシックのクァルテットでそれは永久に変わらない。どんなにジャズが好きであろうとも本当の意味で僕らの音楽じゃない。出来ないということではなく…。僕らは伝統的なクラシックサクソフォーンの継承者だと自負しているし。

波:
話は変わりますが、これまでの録音は最初に出たレコードを含めると8枚のディスクを出したことになりますね。映画音楽やイージーリスニング、はたまた音楽評論紙
「Diapason」で五つ星を獲得したCD「French Master Pieces」のようなサクソフォーンのオリジナル作品など、ジャンルが多岐にわたっていますが録音するレパートリーのアイディアどういった所から生まれてくるのですか?

JYF:
主なアイディアはニーズに応えて出てくるものなんだ。最初の頃のいろんな音楽をミックスしたカクテルっぽいCDもその頃の僕らの姿勢を示すためのものだったし、「French Master Pieces」にしても、クァルテットが伝統的なサクソフォーンクァルテットだと世の中にアピールする時期だった。しかも、フランスではデファイエのカルテット以来、サクソフォーンクァルテットの重要なレパートリーは録音されていなかったから、それは聴衆の要望でもあったんだ。

Asking

波:
コンサートはこれらのCDに入ってる曲からコンサートのプログラムが決まっていくんですね?7月の日本ツアーでのプログラムはどのようになっていますか?

JYF
トランスクリプションやデザンクロのようなクァルテットの代表作、それに日本初演の曲もあります。

波: それは楽しみだー。
クァルテットとして来日するのは6年ぶりですね。北海道、東京、大阪、福岡、などをまわるそうですがそれについての感想をどうぞ。

JYF:
日本に行くと言うだけでとてもやる気が湧くね。興奮するというか…。

PL:
ジョエルと僕は特に嬉しいよね。ジャンイヴは毎年行っているから慣れているかもしれないけど。僕らがクァルテットで行っていたときも日本はとても暖かく迎えてくれたしね。とても良い思いでばかりだよ。

JYF:
本当に日本の聴衆は特別だね。どこの国にも日本ほどコンサートをして満足できる国はないよ。
そういった意味でも今回は
エキサイトするね。

PL: ステファンは今必死に日本語を勉強してるし(笑)。

Yamaha:
ラポルトさんは今回初めての日本ですか?

SL:
いいえ、以前に警察音楽隊として一度来日しました。クァルテットとしては初めてですが…。

波: クァルテットの初来日はいつですか?

JYF
あれは88年だったと思うけど、確か日本でコングレスがあったのでそれに参加して、その足で八ヶ岳のサクソフォーンセミナーに招かれたんだ。

PL:八ヶ岳にはその後八年続けていったね。浜松のアカデミーは今回が初めてだけど。

井上: 私も八ヶ岳に行きました!

JYF: そうだったね。楽しかったね〜(笑)。

波:
八ヶ岳のセミナーはなくなって6年前からは現在のアカデミーになりましたが、浜松のアカデミーの印象は?

JYF:
僕はそのアカデミーに第一回目から招かれているのだけど、八ヶ岳と違うのはサクソフォニストだけではなく、全ての管楽器奏者が勢揃いすること。

生徒にも、僕ら招かれるプロフェッサー達にもいえることだけど、世界の素晴らしいアーティスト達と出会うことができて、期間中の演奏会も多く、とても充実しいて刺激がある。今まで僕が招かれた世界のどのアカデミーと比較しても右に出るものはないぐらい。世界のアカデミーの中にあってトップクラスだと思う。

しかも5日間という短い期間、集中して勉強できるのがいい。期間が短い分、その中身が充実している。中には15日間とか長い講習会があるけど、そういったものは生徒の経済的負担も大きくなるし、だんだん生徒の癖も分かってきて同じような注意の繰り返しになってしまいがちだからね。

僕自身としてはこのアカデミーをとても高く評価しているよ。

波: しかも食べるものもおいしいしね。(笑)

一同: ホテル周辺のお気に入りの場所の話で盛り上がる。

Yamaha:
アカデミーを受けた側としてはどうですか?

小守:
とても良かったです。ただ今回は生徒の一人としてではなく、アシス夕ントの一員として参加するので若干変な気持ちです。この間まで生徒だったのに…って(笑)。

井上:
私は大阪のリサイタルの時に初めてフルモー先生の音を聴いて、その当時の八ヶ岳のセミナーに参加したんです。身近で音を聴いて「
ガーン!私の音はサックスの音じゃない!」ってショックを受けて。それがきっかけで留学して…。

Batteau:
僕が初めてジャンイヴを聴いたときは、テューバをやりたくなったけどなぁ(爆笑)

JYF: 今でも似たようなの吹いてるじゃない(笑)!?
でもこうやって海外のアーティストとコンタクトがとれるのはとても素晴らしいことだね。

波:
今度新しく改良されたヤマハカスタムのネック、G-1のことに話を移しましょう。改良の経過について聞かせてもらえますか?

JYF:
これには長い年月がかかったのだけど、カスタムが発売された当初からネックが問題、特に高音域の音色がやせる傾向にある、ということはうすうす分かっていたんだ。ネックを改良することで楽器自体の良さがもっと引き出せるってね。だからカスタムの特徴である低音から中音域の暖かみのある音色と音程の良さ、それに音の立ち上がりの良さを残しつつ、もっと
高音域の幅を広げられないかという発想から改良が進められたんだ。

改良の初期段階ですぐに高音域については改善されたのだけれど、今度は低音が出なくなる。難しかった点はそのちょうど良いバランスを見つけだすことだった。それにはやはり長い時間を要した。来日するたびに開発者と会ったり、フランスにも何本ものプロトタイプが送られてきてはテストして…そんなことを繰り返すうちにバランスのとれたものができあがってきたんだ。そうやってできたG-1はとてもよい仕上がりになっていると思う。

波:
G-1は最初フレンチモデルということで、ジャン=イヴが主体となって改良され始めたと聞いています。改良に至ったのはどういうきっかけで?

JYF:
もちろんカスタムは最初から素晴らしい楽器だった。高音域の問題があったにせよ。特にカスタムの開発テスターだった僕や展也(須川)やユージン・ルソーにとって、その問題を克服することは特別に難ではなかったしね。

しかしカスタムがフランスでも発売されるようになって、僕の生徒やクァルテットのメンバーからそういった指摘を受けるようになった。これには訳があって、その頃といえばフランス国内のサクソフォニストはセルマー一色だったし、セルマーは昔から存在するフランスの会社だけにどうしてもセルマーと比較する事になってしまうんだ。フランスのサクソフォニストは特にその傾向が強い。

Batteau:
そうだね。ある生徒がカスタムにセルマーのネックを付けて持ってきたんだ。もちろん音程や音色は全くヤマハのものではなくなってしまったけれど、抱えていた問題についてはまるで消えてしまった。

JYF:
そう。そんなこともあって「
ヤマハに指摘して欲しい」という意見をいろいろな人から言われるようになって、ヤマハに強く訴えたんだ。

しかしながら、それはセルマーの楽器をまねをしろと言うことではなかった。そのポイントにおいて少なくともセルマーと同格になるということが必要だったんだ。

Yamaha:
実は私が日本にいたときはそのような問題はまるで言われていなかったんです。その後フランスに赴任してきてそのような意見を数多く耳にして驚きました。

井上:
大阪ではネックのことはよく言われてましたよ。ネックを選んだ方が良いって。でもそれが高音域についてのことであったかどうかは分かりませんが…。

JYF:
生徒は楽器の問題をとても強く感じているのに指摘しきれないんです。プロのミュージシャン達が全く問題なくその楽器を吹きこなしているのを見たり聴いたりしているわけですから。きっと本人が悪いんだって思ってしまう。けれどそういった生徒達の意見を見逃してはいけないと思う。

僕にしたって日本でのコンサートの際、当時使っていたYAS-62ではなくその時プロトタイプだったカスタムを使ってみないかとプロポーズされたけれどそれは出来なかった。それなのに慣れてしまうと問題なく吹けてしまうんだ。だから生徒の方がむしろその問題を強く感じるのではないかな?

PL:
カスタムを開発した時のテスターはジャン=イヴ、須川、ルソーでしょ?いかにもみんな問題を簡単に克服できそうな人たちだものね。

JYF:
そうなんだ。だから問題を見つけるにはひょっとしたら悪いサンプルなのかもしれないね。須川、ルソーにしてもフラジオの音域まですらすら登っていけるようなすごいテクニックの持ち主だからね。
僕にしても、ひどい楽器を渡されてこれで吹けっていわれたとしても、二ヶ月もすれば前と同じように吹けるようになってしまうだろうから…。だからこれはテスターとしてだけど、生徒の反応をよく見ることはとても大事だと最近よく感じているよ。

Shiro et JYF

Yamaha:
実は問題はフランスだけで挙がっていたんです。それはフランス的な奏法とのミスマッチが原因との意見もありますが…。

JYF:
それはあり得ます。奏法に関して言えばフランス、アメリカ、日本で多少の違いがある。日本はアメリカに近い感じだと思います。のどの使い方などが微妙に違うんです。ほかにも口の中の形が人種によって違うということや、言葉の違いなどが影響してくるんです。特にアメリカ人の奏法とフランス人のそれとではかなりの差がある。日本はアメリカの影響をとても受けていると思います。というよりアメリカ的な音色の傾向が強いですね。そういった意味からあまり日本でその意見がないのは分かります。

しかしこれはどの国の奏法が良いというのではなく、そういう違いがあってもおかしくないということです。

波:
僕がカスタムを初めて手にしたのはもうフランスに来て2年ほど経ってからだけど、フランス人が言うような意見に同感だった。それでもカスタムにしたのは音色や音程、吹き心地が良かったからです。高音域については時間が経つにつれて問題視しなくなってきましたけど…。それでも日本に帰っていくつかネックを試したりはしましたね。

最終的にはその楽器とM-1のネックでパリ音楽院をちゃんと卒業できたのですから、ある意味満足して使っていたんです。しかし昨年夏にプロトタイプのG-1を手にしたときは新鮮な驚きがありました。なにも強制することなく高音が伸びてくれる。息を入れたら入れるだけ楽器が応えてくれる。リミットがない感じです。音程や音色も好きなところに簡単に持ってこられるような幅がでたと思います。M-1よりも寛容な感じです。

井上:
高音域の改善のために作られたっていうけど、中低音の音程も本当にとりやすくなりましたよね。

PL:
僕もG-1にはとても満足しています。特に音色の統一感。下から上まで同じサウンド、同じ吹き心地で上がっていけるのが嬉しいですね。もちろん高音域の発音もかなり楽になったしね。

SL:
僕が最初にもらったプロトタイプのG-1は僕にはあまり合わない感じだったけれど、製品になってから手にしたのはとても気に入っているよ。それにピエリックやジャン=イヴがG-1を使って吹いているのを聴いていても心地が良いよ。

Batteau:
クァルテット以外の僕の周りのサクソフォニスト達にも試させたんだけど、みんな口を揃えて言っているよ「とても良い!!(Super!!)」ってね。

JYF:
G-1は"Good one"のG-1です。まだ試していない人はぜひこの機会に試奏してもらいたい。きっと驚くと思います。

僕が出した意見が実物の楽器となり良い結果を出せたことは、テスターとしてまたサクソフォニストの一人としてもとても幸せです。しかし楽器の改良や開発はなにもネックだけにとどまりません。今も頭の中にはいろいろなアイディアがあってこれから徐々に意見していけるといいなぁと思っています。

波: 最後に日本のサクソフォニストや一般の聴衆に一言ずつおねがいします。

PL:
今度の日本ツアーにはぜひ多くの人に来ていただきたいと思います。サクソフォーン四重奏は室内楽の中でももっとも統一感があり、どんな音楽にも対応できる形態だと思います。皆さんと一緒にその喜びを分かち合いたいですね。

Batteau: 全く同意見。 (笑)

SL:
日本でクァルテットのメンバーとして演奏するのは今回が初めてなので非常に楽しみにしています。

JYF:
本当に大勢の人に僕や僕のクァルテットのサウンドを聴いてもらいたい。聴いていただくことできっと新鮮な驚きや喜びが生まれ、改めてサクソフォーンを、そして音楽を愛せるようになってもらえると思う。

ともかくサクソフォーンを通して音楽の喜びを皆さんと分かち合いたいですね。


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